お知らせ

同志社大学人文科学研究所で活動報告をいたしました

いつも弊社、一般社団法人みのりサポートをご支援いただきありがとうございます。

この度2021年6月18日に、同志社大学人文科学研究所の第一部門研究会(「近代日本の社会事業の形成とキリスト教ー欧米思想の受容とその影響を巡ってー」)にてみのりサポートの居住支援活動の報告をいたしました。

特に居住支援活動にて「入居後も見回りなどサポートすること」に焦点を当て、地域の福祉団体のみならず、人々の生活に密着した宗教法人等他団体とも提携することで、生活困窮者や障がいをお持ちの方が新しい居住地でも孤立することなく、福祉のネットワークから漏れない体制づくりができることを報告いたしました。

要旨はこちらのホームページに記載されているのでよろしければご覧ください。

https://jinbun.doshisha.ac.jp/theme/report/2019/2019_01.html

弊社の代表の戸根が、2021年6月17日より同志社大学人文科学研究所の嘱託研究員(社外)に就任いたしました。

これを機に日本の社会福祉全体の動向や問題点を研究する一員として、弊社の活動がより公共の利益に役立つことを心がけ、日々のサポートができるよう努めます。

これからも弊社みのりサポートをご支援いただければ幸いです。

代表理事
戸根裕士

活動報告

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