この度、一般社団法人みのりサポートからスタッフの池田と丹羽が居住支援研修会及び交流会(2021年度)に参加いたしました。
今回の研修会に参加することで他の団体の事例を伺って、さまざまな支援のあり方を学び、わたしたちの活動の参考とさせていただきました。
特に興味深かったのは医療従事者と福祉関係者が主導した場合の支援ケースの差が大きいことです。
これまで福祉関係者からの依頼が多いわたしたちですが、医療関係者主導の支援との違いを学び、どちらのケースでも対応でき、また支援を必要とされる方によって最適な方に合わすことができるよう努めます。
また交流会を通じて、同じ活動をしている団体または不動産関係者や学識経験者とつながることができ、これまで疑問であったことが解決されたり、今後の支援拡充のためのヒントを得ることができたりいたしました。
一般社団法人みのりサポートは今後とも居住支援業務に注力し、支援を必要とされている方の力になれるよう努めますので何卒よろしくお願いいたします。